株式会社ワーク : デザイン作品詳細
デザイン会社概要
デザイン・設計・内装・電気・電話・LAN・引越し
社内風景
過去作品
ビカ・ジャパン株式会社
ネイチャー・ジャパン株式会社
リンカーンエレクトリックジャパン株式会社
株式会社ウィ・キャン
株式会社ダイオーズ
日本ウォーターズ株式会社
株式会社イービーエムズ
ディー・エス・エムジャパン株式会社
株式会社西遊旅行
NEXCO中日本サービス株式会社
ワイヤレステクノロジー株式会社
レッド・ウィング・ジャパン株式会社
ピューラック・ジャパン株式会社
日本カンタム・デザイン株式会社
ポルシェ ジャパン株式会社
株式会社アプローチ・システムズ
NPGネイチャー・アジア・パシフィック
三井・デュポンフロロケミカル株式会社
株式会社プロフェーロ
リンカーンエレクトリックジャパン株式会社
ホグロフスジャパン株式会社
ワイデックス株式会社
マテル・インターナショナル株式会社
株式会社ジーネクスト
イノベイジア株式会社
ニュージーランド航空
VitecGroup
株式会社日本ケアコミュニケーションズ
株式会社ペルソン
カールツァイス株式会社
ステッドラー日本株式会社
合同会社VFSサービシズ・ジャパン
一般財団法人雇用開発センター
株式会社クロス
株式会社ケント
株式会社ツーアール
ヴェ・マンフィス香料株式会社
株式会社セスクワ
ヴェロ・ジャパン株式会社
株式会社デザインネットワーク
[虎ノ門第一法律事務所]
オフィスは「NBF虎ノ門ビル」に位置しています。
三井不動産が管理しているビルで、通常は指定の業社に工事を依頼する必要があるのですが、以前同ビルの別のお客様のオフィスデザインをお手伝いした実績があったため、一部弊社指定の業社が工事することを特別に許可してもらいました。
今回オフィスデザインしたのは、エントランス・会議室・業務スペース・書庫スペース・ロッカールームです。
業務スペースは法律事務所ならではのレイアウトで、パートナー席、アソシエイト席、事務員席を分けて配置しました。
こちらは、エントランスです。
会社の顔となる部分なので、もっともこだわってデザインしました。
イメージは高級ホテルのラウンジです。
壁と天井は中央の梁の部分を境に、右側は落ち着いたダークカラーの木目調クロスを、左側は白いクロスとラメ感のある石目タイルを貼って、2つの異なる世界観を演出しました。
梁や石目クロスによって生まれる段差には間接照明で光を加えました。
床は、東リの、ジャパンデザインをテーマにした“グラフィックデザインカーペット”をチョイス、ゴールドのラインがおしゃれです。
ソファベンチは、白のレザータイプのものを合わせることで、壁と一体化して見えるように配置しました。
オフィスは「NBF虎ノ門ビル」に位置しています。
三井不動産が管理しているビルで、通常は指定の業社に工事を依頼する必要があるのですが、以前同ビルの別のお客様のオフィスデザインをお手伝いした実績があったため、一部弊社指定の業社が工事することを特別に許可してもらいました。
今回オフィスデザインしたのは、エントランス・会議室・業務スペース・書庫スペース・ロッカールームです。
業務スペースは法律事務所ならではのレイアウトで、パートナー席、アソシエイト席、事務員席を分けて配置しました。
こちらは、エントランスです。
会社の顔となる部分なので、もっともこだわってデザインしました。
イメージは高級ホテルのラウンジです。
壁と天井は中央の梁の部分を境に、右側は落ち着いたダークカラーの木目調クロスを、左側は白いクロスとラメ感のある石目タイルを貼って、2つの異なる世界観を演出しました。
梁や石目クロスによって生まれる段差には間接照明で光を加えました。
床は、東リの、ジャパンデザインをテーマにした“グラフィックデザインカーペット”をチョイス、ゴールドのラインがおしゃれです。
ソファベンチは、白のレザータイプのものを合わせることで、壁と一体化して見えるように配置しました。
社名板は、カーペットのゴールドラインと色を合わせて真鍮素材で制作しました。
エントランスと廊下ホールには防犯カメラを設置し、万全のセキュリティ対策を行っています。
こちらは、エレベーターホールから会議室へと続く廊下部分です。
法律事務所というお客様と機密情報についてお話することも多い業種なので、音に出来る限り配慮した空間造りを心がけました。
会議室と業務スペースはエリアを分け、また会議室と会議室の間には廊下を配置して防音性を高めました。また、壁と壁の間には遮音性を高めるグラスウールを補填しています。
廊下のカーペットは、エントランスと統一させました。
両サイドに白いラインを入れることで、落ち着いた空間に明るさがプラスされて、より洗練された雰囲気になります。
窓のない会議室があるため、一部の壁をすりガラスにし、自然光が入るよう工夫しました。
こちらは大会議室です。
今回、4つの全会議室において、テーブルはオカムラの“PRECEDE”というシリーズのもの、チェアはオカムラの“モード”というシリーズで揃えました。
その中でも、大会議室のテーブルは、天板がネオウッドダークカラーのタイプ、チェアはリアルレザーとアルミの取手を組み合わせたリッチなデザインのタイプを採用して、落ち着いた色味でまとめました。
カーペットは“サンゲツ”のものです。
こちらは中会議室です。こちらは大会議室より明るいミディアムカラーでまとめました。
チェアは、ソフトな印象になるファブリック素材のタイプをチョイスしました。
壁も、テーブルと合わせた色味の木目調クロスを貼って空間の雰囲気に合わせています。
こちらは中会議室です。こちらは大会議室より暗めのダークカラーでまとめました。
テーブルは、天板がプライズウッドダークのタイプ、イスは大会議室と色味は同じで素材がリアルレザーでなくファブリックのものを採用しています。
こちらは、業務スペース内のパートナー向けの席です。
プライバシーが確保できるブース型になっています。
デスクは、オカムラの“アドバンス”というシリーズのL字型タイプを、チェアは長く座っても疲れてないと人気の“シルフィー”を合わせました。デスク下にはワゴン、背後には収納棚が設置されています。
こちらはアソシエイト向けの席です。
中央には、軽いミーティングや作業台としても使えるオカムラの“Livesミーティングテーブル”を配置しました。
アソシエイト席はブース型ではありませんが、150cmのハイパーティションで囲んでおり
一人一人が業務に集中できる空間になっています。
デスクはパートナー席と同じオカムラの“アドバンス”、チェアは柔らかな座り心地を備えたオカムラの“CG-Mシリーズ”を合わせています。
こちらは、事務員の方向けの席です。
こちらは左右にパーティションのないオープン席になっています。
デスクはパートナー・アソシエイト席と同じ“アドバンス”、チェアはオカムラの“CG-Mシリーズ”のオレンジを合わせて、少し明るい印象にまとめました。
法律事務所には、膨大な量の書籍や書類を保管するスペースが必要となります。
今回は、オカムラの“レクトライン”というシリーズの収納棚を設置しました。
上下左右の4方向から開けることができる使いやすい仕組みで、どのようなオフィス空間にも合わせやすいシンプルなデザインが特徴です。
▼この作品のコンセプト
お付き合いのある不動産会社様よりご紹介をいただき、オフィス創りをお手伝いすることとなりました。
法律事務所ということで、来社されるお客様に信頼感を持ってもらえるよう、落ち着きと洗練を兼ね備えた空間をデザインしました。
また、オフィスとしての機能性も重視し、防音性・遮音性・セキュリティにもこだわりました。
これからオフィス移転・オフィスリフォームを進められる法律事務所の方に、ぜひご参考にしていただきたいオフィスデザイン事例です。