なぜ、この不況期にオフィス移転をするのか？

アメリカの金融危機に端を発して、日本でも０８年秋から景気が一気に減速しました。
そのまっただ中、不況突破企画としてＭＡＣオフィスでは、他社で購入した中古オフィス家具でもレイアウトを無料で作成する「最小コストレイアウトサービス」を開始しました。


このサービスは、他社で購入したまたは購入する予定の中古オフィス家具でも無料でレイアウト作成を行うことで、オフィス移転やオフィス開設にかかるオフィス家具の購入費用を最大６０％削減できるサービスです。
またオフィスの縮小移転・集約移転の場合には、不要になったオフィス家具の買取りも行い、コスト削減をさらにサポートしております。
一般的に自社にて購入頂いていない家具のレイアウト作成は有料で、ましてや中古家具に関してはサイズなど規格の問題から、レイアウト作成のみの依頼は敬遠される傾向にありましたが、本サービスを活用することにより、コストを削減しつつ企業価値を高めるオフィスの創造が可能となります。





背景としまして、昨今の急速な不況により、企業はコスト削減に注力しています。そのためコスト削減のための縮小移転・集約移転も注目されるようになってきました。
しかしながらオフィス移転には多額の初期費用がかかるため、前向きな縮小移転を行いたいと考えていても、資金不足から取り掛かれない会社が多く存在しているのも実情でした。
そこでMACオフィスは、賃料低下に費用を抑えてオフィス移転を行いたい、不況を乗り切る企業価値の高いオフィスデザインを作りたいお客様をサポートするべく、本サービスを立ち上げました。
また中古オフィス家具を利用することで、二酸化炭素（CO2）の排出量とコストを同時に削減することができるため、環境に優しいサービスとしてエコ需要も取り込んで行きたいと考えています。







顧客にとっての「フェアコンサルティング」を徹底的に考えよ！
リーマンショックから１年が経ち、オフィスの縮小移転、集約移転及びオフィスのコスト削減に関するご相談、お問い合わせは、月を増すごとに増加しております。
当社では、限られた有効資源を有効的に使い、家賃縮小のご提案はもちろんのこと、オフィスデザインに関しましても、コストをかける場所、かけない場所を明確にし、低コストでオフィスデザインの装飾する「フェアコンサルティング」を実行しております。