株式会社Rubato [五反田]のオフィス内装・外装情報

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[株式会社Rubato]

東京都品川区 ／ 五反田 ／

今回は、オフィスのコンセプトからレイアウト、内装イメージ、家具に至るまで、具体的なご要望をお客様にて事前資料にまとめて頂いていたため、弊社はそれを具現化していきました。
お客様から“可動式の間仕切りを取り入れて、簡単に開閉できるようにしたい”というご要望があり、スライディングウォールが導入されました。

オフィスで業務を行う時には閉じて、オープンテーブル席、カウンター席、ソファ席と3つの業務スペースを作る一方、研修・セミナーを開催する時には開けて、ワンルームとして広く使用されています。

スライディングウォールは、「タチカワブラインド」のプレイススウィングを採用しました。
ブラックフレームが細くスタイリッシュなデザインのものです。ガラス部分はクリアな採光窓になっているので、間仕切りの役割を果たしながらもオフィス全体の開放感を保つことが可能です。

元々梁が多い構造であったため、立川ブラインドの担当者様にお越しいただき、折戸での格納に問題がないか直接ご確認頂きました。
写真右側の梁部分は元々出っ張っていたため、隙間ができないように縦の梁を追加して対応しました。

天井は既存の照明を撤去してブラックのスポットライトを取り付けました。

床は、「ナガタ」の木目調柄の塩ビタイルを敷いています。

まずコンセプトについては、社内メンバーに実施されたアンケートを元に設定されていました。
“オフィスがどのような場所であってほしいか？”“オフィスでどんなことが出来たら良いと思うか？”“オフィス環境や機能に関するアイデアは？”などを質問し、浮かび上がったキーワードは、「つながる」「はかどる」「居心地が良い」「レイアウト自由」とのことでした。

オフィスに必要なスペースは、雑談やランチ、１on1ミーティングが実施できる「リフレッシュスペース」、個人業務に専念できるカウンターの「集中スペース」、そして、スライディングウォールで開閉可能な「業務場所兼セミナースペース」とのことで、レイアウト図も作成されていました。

オフィス内装については、“木目柄をたくさん取り入れたい”というご要望を頂いていたため、ナチュラルな素材・色味を中心にコーディネートしました。

家具は、今回の移転を機に新調されました。
イメージされている家具の製品サイトなどを共有して頂いていたため、弊社はそちらを元に予算に合う類似家具などを組み合わせながらご提案致しました。
実際の製品購入や組み立てについては、ほぼお客様ご自身で行われています。

今回は、オフィスのコンセプトからレイアウト、内装イメージ、家具に至るまで、具体的なご要望をお客様にて事前資料にまとめて頂いていたため、弊社はそれを具現化していきました。
お客様から“可動式の間仕切りを取り入れて、簡単に開閉できるようにしたい”というご要望があり、スライディングウォールが導入されました。

オフィスで業務を行う時には閉じて、オープンテーブル席、カウンター席、ソファ席と3つの業務スペースを作る一方、研修・セミナーを開催する時には開けて、ワンルームとして広く使用されています。

スライディングウォールは、「タチカワブラインド」のプレイススウィングを採用しました。
ブラックフレームが細くスタイリッシュなデザインのものです。ガラス部分はクリアな採光窓になっているので、間仕切りの役割を果たしながらもオフィス全体の開放感を保つことが可能です。

元々梁が多い構造であったため、立川ブラインドの担当者様にお越しいただき、折戸での格納に問題がないか直接ご確認頂きました。
写真右側の梁部分は元々出っ張っていたため、隙間ができないように縦の梁を追加して対応しました。

天井は既存の照明を撤去してブラックのスポットライトを取り付けました。

床は、「ナガタ」の木目調柄の塩ビタイルを敷いています。

まずコンセプトについては、社内メンバーに実施されたアンケートを元に設定されていました。
“オフィスがどのような場所であってほしいか？”“オフィスでどんなことが出来たら良いと思うか？”“オフィス環境や機能に関するアイデアは？”などを質問し、浮かび上がったキーワードは、「つながる」「はかどる」「居心地が良い」「レイアウト自由」とのことでした。

オフィスに必要なスペースは、雑談やランチ、１on1ミーティングが実施できる「リフレッシュスペース」、個人業務に専念できるカウンターの「集中スペース」、そして、スライディングウォールで開閉可能な「業務場所兼セミナースペース」とのことで、レイアウト図も作成されていました。

オフィス内装については、“木目柄をたくさん取り入れたい”というご要望を頂いていたため、ナチュラルな素材・色味を中心にコーディネートしました。

家具は、今回の移転を機に新調されました。
イメージされている家具の製品サイトなどを共有して頂いていたため、弊社はそちらを元に予算に合う類似家具などを組み合わせながらご提案致しました。
実際の製品購入や組み立てについては、ほぼお客様ご自身で行われています。

今回はスライディングウォールを2面分繋げて間仕切りにしています。
閉じている時は、それぞれ左端が引き戸になってドアの役割を果たしており、スムーズに出入りできるようになっています。

中に設置している大テーブルは、お客様からご要望頂いた「KANADEMONO」のもので、こちらのみ弊社にて手配・購入を行いました。

チェアはイトーキのサリダチェアを合わせています。お客様自身でイトーキオンラインショップからご購入、組み立てされています。

オフィス入り口のドアは、元々グリーンだったのですが、オフィスの雰囲気に合わせて黒く塗装しました。

こちらは、窓際にレイアウトされている集中スペースです。
カウンターテーブルは、「イケア」のもの、チェアは「ネットショップ」のものを合わせています。
ペンダントライトは、「KaKKO」というネットショップのものです。かたちはボール状に統一されていますが、ガラスの質感がそれぞれ異なるおしゃれなデザインです。

窓に設置したブラインドは、リアルな木材で作られた「立川ブラインド」のものを採用しました。

こちらはリフレッシュスペースです。
メンバー同士で雑談したりランチを取ったりするスペースということで、オレンジをベースにしたカジュアルな雰囲気にまとめました。

設置したテーブルは、店舗のインテリアでよく使われる「KIPROSTAR」のもの、チェアは温かい北欧デザインが特徴的な「NORTE」のものを合わせています。
ソファは「FLYMe」というネットショップで見つけたものです。

いずれもお客様にて手配されました。

こちらは研修・セミナー会場として利用する場合のレイアウトです。
スライディングウォールは、折戸にして畳むことで両サイドに格納できるようになっています。
中央に設置した丸テーブルは「内田洋行」のもので、天板部分を倒してコンパクトに収納できる仕様になっています。

オフィス内の観葉植物は、お客様ご自身で選ばれ設置されました。


今回は、4社でのコンペでした。
“一番自分達のイメージに合った提案をしてくれた”とのことで、弊社を選んで頂いたのですが、完成したオフィスをご覧になられたお客様からは、“想像以上に良いオフィスが出来た”とお喜びいただき、弊社としても大変嬉しく思っております。